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HP、ブログでのレビュー紹介 [-メディアでの紹介]

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ゲームマーケット2014秋から、もう1ヶ月以上経ちました。
なんだか、あっという間ですね^^

ありがたいことに『幻影探偵団』は各地で遊んでもらえているようで、
HPやブログで『幻影探偵団』のレビューを掲載していただいています。

ありがとうございます!
簡単ではありますが、ご紹介させていただきます。




元祖〇一堂『最近プレイしたゲーム(93):幻影探偵団』

デジタル・アナログを問わず、多くのゲームを紹介しているkaz20001さんによるレビューです。
まだテスト版のコンポーネントですが、ルールは製品版と同じです。
正直、作者自身よりうまいルール解説は、マニュアルを組む時に参考にさせていただきました^^。



ボドゲ色のすたるじぃ『11/3 袋小路@池袋』

鶴間でボードゲーム会『杏談亭』を主催されているナフタレンさんによるレビューです。
池袋のゲーム会・袋小路で遊ばれたゲームのなかで紹介されています。
このときは、影男が髑髏王の正体に化けるという超レアケースが発生しました^^。



非電源系ゲームサークル 袋小路『第128回定例会』

池袋で非電源系ゲームサークル『袋小路』を主催されている娯楽堂さんによる開催記録です。
遊ばれているたくさんのゲームの中に、『幻影探偵団』を紹介していただいています。
『傾国-KEIKOKU-』の頃からお世話になっています^^



妄想科學倶楽部『レビュー:推理ボードゲーム「幻影探偵団」』

芹沢文書さんによる詳細なレビューです。類似作品との比較も敬されています。
文中で提案されている探偵団ごとの固有能力はいつかチャレンジしてみたい題材ですね。
モノトーンにまとめられた『幻影探偵団』の画像が凄まじくカッコイイです!!



ドミニク・サンチャゴのレビューノート DX『ゲームマーケット2014秋をふりかえって 幻影探偵団』

ゲームマーケットで購入していただいたm-ossanによるレビューです。
ゲームマーケット当日の出来事を含め、紹介していただいています。
落ち着いたら、家族で遊んでいただければうれしいです!!



アナログのはなし『横浜にてゲーム会2014年11月』

ゲームマーケットに『ホトトギス』を出展されたdecoctdesignのデジさんによるレビューです。
横浜のゲーム会でのプレイの様子を紹介していただきました。
脳みそ煮えながら遊んでいただければ、作者としては最高にうれしいです^^。



くらたのアナログゲームコラム『第1回「ゲームマーケット2014秋」レポート』

神保町・書泉グランデの店員くらたさんによるゲームマーケットレポートです。
書泉グランデの3Fは海外・国内のボードゲームを多数取り扱いしています。
ゲムマ当日のレポートの中で、『幻影探偵団』の試遊卓で遊んだ感想をいただいています。



TGGチャンネル『連続猟奇殺人犯の髑髏王を見つけ出せー「幻影探偵団」レビュー』

多数のボードゲームを紹介してる、the Game GalleryのHAL99さんによる動画レビューです。
動画の中でも語られていますが、マニュアルの分かりにくい部分をご指摘いただきました。
なんと、ゲームマーケット当日のインタビューも掲載していただいています!!

ボードゲーム四方山話:2015年11月22日号 GM2014秋サークル様インタビュー



Table Games in the World『幻影探偵団(Phantom Detectives)』

ボードゲーム関連の最新情報を発信しているTGiWの小野さんによるレビューです。
影男を担当した場合、どうしても捜査が遅れるので、
対戦者にバレないようにプレイしなければ勝利は難しいですねぇ。



いえろ~のボードゲーム日記『浜logに行ってきました! 11/29(後編)@中山』

下北沢でぴーえむのボドゲ会を主催されている、いえろ〜さんによるレビューです。
浜logに参加された際のレポートに掲載されていました。
乱歩作品のファンに遊んでもらえて大変嬉しいです^^



げ部『幻影探偵団レビュー』

ボードゲーム制作サークル『げ部』の皆さんによるレビューです。
ボードゲームレビューのなかに、『幻影探偵団』を加えていただきました。
他の作品レビューも必見です。



K's Board Game Gallery『幻影探偵団』

プレイしたボードゲームを紹介している、keisho141さんによるレビューです。
話題作を中心に遊ばれているレビューのなかに、
『幻影探偵団』を加えていただきました。



merry-andrew-works『【ESSAY】ハッピーゲームズ『幻影探偵団』をプレイして思ったこと』

『亡国のタイドライン』を作られた、
アナログゲーム製作サークル『メリーアンドリューワークス』さんによるレビューです。
コンポーネントについて、制作者側からの視点で感想をいただいています。



棺の死生活『タグ / 幻影探偵団』

非電源源系ゲームを中心に、
たくさんのプレイレポートが掲載されています。
死さんによる『幻影探偵団』の3人プレイの様子が公開されています。



ぼどレポ『幻影探偵団』

東京近郊のボドゲ会や、遊んだゲームのレビューを公開しているryoさんによるプレイレポートです。
ボドゲ会の開催日をチェックできるカレンダーにはいつもお世話になっています^^
たくさんのレビューを掲載しているので必見です!



雲上四季『第10回「ミスボド名古屋」レポート』

日本最大規模のボドゲ会『ミスボド』を主催している秋山さんによるレビューです。
テストプレイの場を提供していただいていますが、プレイしてもらえたのはこのときが初めて^^。
いつもお世話になっています!!



木の葉燃朗の「続・本と音楽の日々」+「しゃべる帰り道ラジオ」

広辞苑を使った知的伝統ゲーム(?)『たほいや』の伝道師・木の葉燃朗さんによるレビューです。
テストプレイでもお世話になったボドゲ会『全ファミ協会』でのプレイの様子が掲載されています。
木の葉さんの作った『えほいや』というゲームから、『幻影探偵団』の設定が生まれたこともありました^^。



ガーデンゲームズ ボードゲーム工房『久しぶりの東京』

『アムステルダムの運河』『ドラコの山分け』などを制作されている、
ガーデンゲームズ の樫尾さんによるレビューです。
『幻影探偵団』のマニュアル制作では、喧嘩読みでお世話になりました!!



はんなりボードゲーム『我らは幻影探偵団!』

ガーデンゲームズ のひろむさんによるレビューです。
女性からの視点で『幻影探偵団』3人プレイの感想をいただいています。
当日はいろいろお話しできて楽しかったです!



双六小僧の卓ゲ道楽『6/27ミスボド』

東京近辺のゲーム会でお見かけする双六小僧さんによるレビューです。
ボードゲームだけではなくTRPGなどにもふれられています。
蒲田のゲーム会『ミスボド』でプレイした感想をいただきました!!



趣味布教録『15年8月前半に遊んだボードゲーム』

名古屋を中心に活動されているうめゆさんのレビューです。
海外作品から同人まで、たくさん遊ばれているゲームのなかに加えていただきました。
影男に負けると悔しいですよねぇ、また遊んでやってください!!



カードショップたくちゃん店長ブログ『これでもかと盛り込みまくった推理ゲーム「幻影探偵団」レビュー』

蒲田西口サンロードにオープンしたカードショップ「たくちゃん」の店長さんによるレビュー。
他の推理ゲームとの違いから、攻略法まで紹介していただいています。
千里眼の称号目指し、チャレンジしてください!!



編集者はボードゲームの夢を見るか『幻影探偵団』

ボードゲーム好きな新人編集者きゅんさんによるレビューです!!
乱歩作品への造詣も深く、ルールから世界観まで、本当に詳しく書いていただいています。
作者の説明より、はるかに分かりやすいです。さすがです!!




寄り道とボードゲーム。『寄り道ぼどげ会レポート・今回も沢山のゲームが集まりました!』

『ユグドラシル・マギア』を制作された霜月ひろさん主催、
東京・代々木で開催されているボードゲーム会でのレビューです。
気に入っていただけてなによりです。





賽翁『目処がつきそうな感じ』

ボードゲームが遊べる喫茶店をはじめるご予定の、てちゅろんさんのHP。
ゲーム会に持ち込んだ『幻影探偵団』を遊んでいただいています。
HPには美味しそうな料理の写真も多数あるので、空腹時に見ると危険です^^





ボードゲームの棚『幻影探偵団を入手』

ボードゲームに関する備忘録を公開しているRAYJACKさんによるレビューです。
他の推理ゲームとの比較や、
カードサイズと対応するスリーブについての情報も書かれています。




Board game every day『髑髏王の正体を追いかける江戸川乱歩な世界が魅力の推理ゲーム「幻影探偵団」レビューと感想』

300作以上のボードゲームレビューを掲載している
Board game every dayさんのレビューです。
星4ついただきました!!^^




Board game every day『推理ボードゲームミニ拡張「幻影探偵団拡張:猟奇耽異-キュリオシティ・ハンティング-」レビューと感想』

こちらもBoard game every dayさんによる拡張ルールのレビューです。
基本ルールとの比較もされており、
正体隠匿系ゲームが好きな方におすすめされています。




ノンオブラートレビュー『幻影探偵団+拡張ルール』

沖縄のボードゲームショップ・サイコロ堂さんと、
Board game every dayさんによるレビューサービスの内容を公開しました。
ボドゲ制作者で興味がある方はぜひチャレンジしてください!!





今回はご紹介できませんでしたが、
『幻影探偵団』はtwitterなどでも、たくさんの感想をいただいています。


久々のゲーム制作でしたが、作者としてこんなに嬉しいことはありません。
今後もレビューの追加があれば、こちらで紹介させていただきます。



引き続き、幻影探偵団とハッピーゲームズをよろしくお願いいたします!!
 
 
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乱歩、青空文庫に登場 [-コラム]

2014年は生誕120周年、2015年は没後50年、

そして2016年、江戸川乱歩の作品群の著作権が切れ、

いよいよ青空文庫に登場することになりました。



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HPを見ると、短編から長編まで、準備が進んでいるようですね。

青空文庫:江戸川乱歩 作業一覧


すでに処女作『二銭銅貨』が公開され、
2月には短編の代表作とも言える『D坂の殺人事件』『人間椅子』『押絵と旅する男』なども
順次公開されるようです。


昨晩はBS3で、満島ひかりが明智小五郎を演じた『D坂の殺人事件』が放送されましたね。
てっきり古本屋の奥さん役だと思っていたので、びっくりでした^^

満島ひかりが明智小五郎演じるドラマ「江戸川乱歩短編集」


もうしばらく乱歩作品の盛り上がりが続きそうですね。
 
 
 
 

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『ノンオブラートレビュー』が届いた。 [■ゲーム制作おぼえがき]

昨日は、非公開レビューサービス『ノンオブラートレビュー』に応募し、
先行してBGED(Board game every day)でのレビューが公開したところまでを紹介しました。


『ノンオブラートレビュー』をお願いしてみた。



その数日後、『ノンオブラートレビュー』に加え、『プレイヤーアンケート』をいただきました。

今回はそれぞれが、どんなかたちで書かれているのか紹介したいと思います。






『ノンオブラートレビュー』は主催のお二人が、
遊んだゲームの感想を本音でレビューしてもらえるというサービスです。
それぞれどういった視点でレビューしているのかは、
HPに記載されていたものを抜粋させていただきました。



BGED(Board game every day)
テーマとルールの合致、メカニクス同士の組み合わせを特に重視してゲームを評価する傾向があります。広く閲覧されるという性質上、サイトで掲載する記事はよく言えば読みやすさを優先、悪く言えば当たり障りのない事が多いですが、本サービスにて書くレビューについては本音で分析して書かせていただきます。


サイコロ堂
ゲームを売る側の視点としてレビューをします。そのゲームは果たして初見で来たお客様にオススメ出来るか、買って頂いて今後もボードゲームを遊んで貰えるかどうかも評価基準に入ります。




いただいたテキストは Wordのファイル形式になっていました。

『幻影探偵団』、『幻影探偵団』+拡張ルール込みを、
それぞれ2回プレイしていただいた上での感想になっています。






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ハッピーゲームズさま制作
『幻影探偵団』
ノンオブラートレビュー


計2回プレイ。
BGED管理人、サイコロ堂店主の他に、
サイコロ堂に来店したお客様もあわせて全て4人プレイで行いました。



BGEDレビュー

まず、推理ボードゲームを非常によく研究した作品だなと思いました。特に推理用の用紙がかなり練りこまれており、メモを書かなくても推理ができ、スムーズにゲームが収束するのは気持ちがよく、独特の快感があります。

犯人である髑髏王を見つけるのではなく、周りのプレイヤーを特定していく事によって、どんどん構成員が判明していき、最終的に髑髏王が見つかるというゲーム進行を一枚の用紙で理解できるように組み上げたのは見事だと感じました。

同様の推理ゲームであるクルードを遊んだことがありますが、そちらを遊んだ時は別途紙を用意していろいろ書き込んでいました。こちらではそういった余計をメモを取る必要がなく最後まで混乱せずにゲームを遊ぶことができました。

移動フェイズが無く状況が変わらないのと、基本的に質問とその回答は公開するので全員が暇になる瞬間がなくゲームに参加できるので最後まで楽しく遊べます。真相解明をした瞬間にゲームが終了して回答が始まるというのもいい感じだと思います。

一見複雑そうにみえて、遊んでみると直感的に遊べるシンプルなルール構造なので、ボードゲームをほとんど遊んだことがない人でもスムーズに遊ぶことができているのが印象に残りました。

基本的にすべての情報が公開されていくので、消去法で全プレイヤーがある程度真相にたどり着けて「推理ゲーム」としての難易度は低めですね。どちらかというと「数独」に近い論理パズルに似た楽しさを感じました。

途中、特に情報があまり開示されていないところは尋問の繰り返しで探り探りですので、淡々としている印象があります。偶発的なハプニングというのがプレイヤー間の絡みでしか発生しないので、特にそう感じるのかと思います。後半はその揺り戻しなのか、加速度的にゲームが進んでいきますし、アクションカードもプレイされていきますのでその問題は解消されていきました。

一点、防御カードを使うタイミングが少し分かりづらかったです。例えば尋問を行うとき、尋問カードを実際ボードに置く時か、その前なのか、といった具合に。ここはルールブックを読み返せば明記はされていますが、文章の中で説明されているだけで、意識して読まないと読み飛ばすところとなります。手番で行う一連の動作をまとめたフローチャートは必要だと思いました。また、プレイヤーが行う動作の中で、防御カードを使うかどうか問いかけるタイミングを作る「間」は必要かなと感じました。ゲーム的にそういった間を作るルールが無いのはすこし引っかかります。

コンポーネントとしては、チップの裏面も印刷されてると嬉しかったです。容疑者チップについても、裏面が殺害後になっており、裏返すだけでだれが死んでるのかわかるようになっているといいと思いました。

最初のプレイ感としては数独的な楽しさが面白いと感じますが、何度もやっていると、同じような展開の繰り返しとなり、マンネリを感じやすくなると思いました。やはり、しっかりと自分だけが情報を知った状態で真相解明をしたいなと感じました。

というのも一回のゲームプレイでシークレットカードが出るのが数回なので、結局のところ全員同条件であり、出すのは時計調整の意味合いでしかなくなってきました。やはり真相解明などで先手を取る重要性をルールとして用意している以上、自分だけが優位性になれるよう、秘密裏に情報が取れる手段はある程度ある多くある必要性は感じてしまいました。



サイコロ堂店主レビュー

手にとった時に思ったのは、プロダクトのレベルが非常に高いこと。
「幻影探偵団」の文字レタリング、文章や写真の配置などが「こなれている感」があり、マニュアル・コンポーネントのデザインも商業レベルの出来でした。
チップが両面印刷でないのは残念でしたが、それでも十二分に高いレベルのコンポーネントです。

しかし、狙っているかもしれませんが、パッケージデザインが90年台PSソフトを髣髴とさせる、独特の「ダサさ・野暮ったさ」を感じました。
江戸川乱歩的世界観を押し出している、とも感じられましたが、それでもパッケージなどに使用されている色が多く、見づらいです。

また、パッケージからマニュアル、コンポーネントに至るまで一枚もイラストがないのはこだわりでしょうか。
個人的な意見かもしれませんが、パッケージは写真のコラージュではなく、
イラストを使用すると、またテイストが違ったのではないかと思います。
(個人的には江戸川乱歩的世界と聞くと、文庫の表紙のイラストのイメージが強いです)
また、背表紙の写真が少し浮いて見えます。

プロダクトのレベルは高いのに、全体の雰囲気は同人や、昔のコンシューマーゲームを感じました。

インストが終わり、始まる時に思ったのは、手番で出来ることサマリーがあればいいな、ということ。プレイヤーボードがあり、カードサマリーもついているのであれば、カードサマリーの下に、手番ですることをフローチャートで表したサマリーがあってもよいと感じました。マニュアルP4にあるようなフローチャートがそのままあると良いかと思われます。

ルールが簡単なのでプレイを始めて1〜2ラウンドもあればサマリーがなくても問題なく遊べるのですが、最初は僕を含め、戸惑いながらのスタートでした。

探偵手帳(推理用シート)は、今まで遊んだシートを使用するゲームの中でも秀逸の出来と思います。
これのおかげで初心者や、推理ゲームが苦手な人でも簡単に遊べました。
代わりに、推理しているというよりは、ピクロスなどのパズルを遊んでいる気になるということでしょうか。

テーマ設定もよく練られており、個人的には好きな世界観です。
フレーバーを全て読まないと、対立する幻影探偵団たちや、「影男」が分かり辛いとは思います(特に「真相解明」を誰よりも早く行わないとマイナスポイントになってしまう意味など)。

ゲーム展開としては、誰の手番でも全員拾える情報が出てくるので、ダウンタイムを感じることが少ないのが良い点でした。序盤〜中盤の「とりあえず誰か殴りに行く」的な展開はややダレを感じる時もありますが、推理ゲームではよくある展開かと思います。
集中攻撃をされても問題ない(どのみちすぐに違う人へ攻撃対象が移る)のもよいと思います。
後半は1手番ごとに「真相解明をされてしまうのではないか」というドキドキ感があり、初心者からゲームになれた人まで、しっかりと駆け引きが楽しめました。

ただ、アクションカードの使い所は疑問点が残ります。
全員に情報が公開されてしまうので、自分への利点(自分だけが人より推理が進む)が薄いかな、と感じました。
自分のプレイでは防御以外ほとんど使いませんでした。

また、防御を使おうと宣言する前に尋問を行なわれそうになったり、尋問を宣言してして情報を与えてしまうなど、多少の事故が発生しやすいシステムではあると思います。
この手の事故は1回のプレイにつき2〜3度ほどみかけました。

どんなお客様におすすめできそうか、ですが、
パッケージのテイストの問題で、女性のお客様にはあまり手にとってもらえないかもしれません。
自分であればボードゲーム初購入者が手にとった際にはその旨を伝え、別のゲームを推すかと思われます。
また、ヘビーゲーマーにもオススメはできないと思いました。
いわゆるカジュアルゲーマー層、そこそこ経験があり、何個かゲームを購入した経験がある人にはおすすめできると思いました。

お店側としては、このくらいの重さの、カジュアル層向けの商品が少ないので、ぜひ商品棚におきたいゲームです。


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ハッピーゲームズさま制作
幻影探偵団拡張ルール『猟奇耽異-キュリオシティ・ハンティング-』
ノンオブラートレビュー



計2回プレイ。
BGED管理人、サイコロ堂店主の他に、
サイコロ堂に来店したお客様もあわせて、全て4人プレイで行いました。



BGEDレビュー

拡張をプレイしましたが、正直必要性を感じませんでした。推理ゲームとしてある以上、その行動を制限されるようなルールが多く、そのデメリットを受け入れてまで行動するメリットを感じません。

ある程度アクションカードなどがプレイされるようになりますが、テンポ改善になる一方でゲーム自体に変化が生まれるかと言われればそうでもないかと。

基本ルール経験者、未経験者共に遊んでもらいましたが、どちらともに拡張ルールに関しては基本ルールとの差は無いという評価でした。

どの人物を殺すのかというのはプレイヤーの自由意志であり、また、宝石チップを渡すのに関しても操作するのは難しいというゲームルール上、他のプレイヤーが影響を与えるのは事実上無理であると思います。そういった状況で、それぞれのキャラクターに特殊能力があり、勝利点行動があるということは、極端な話「まだ半分くらいわからないけれど、ここで宝石チップをもらうと点数がなくなるから真相解明する」や、「宝石チップがひたすらほしいからカード使いまくる」といった当初想定して設計したゲームプレイとは違った流れを作りそうであると感じました。

それぞれのプレイヤーが、共通の勝利点取得条件のもと推理する基本ルールと違い、追加の点数条件が追加されると、いわゆる正体隠匿ゲームに近い遊び味を感じました。結果、行動を制限されてしまい、本来の推理ゲームを優先するため追加要素を無視するというような流れの思考となったのは残念でした。



サイコロ堂店主レビュー

基本セットでのプレイ後、拡張もあわせてプレイしましたが、正直なところ、あってもなくてもプレイは大きくは変わりませんでした。
そこまで自分の行動指針に影響しませんでしたし、周りのプレーヤーの動きを推察する要因にもならなかったように感じます。
殺害される団員を選ぶ時、または最後のボーナス時に影響があるくらいでしょうか。

『幻影探偵団』基本セットと拡張ルールが別々の商品として店頭に置いてあると仮定して、お客様に拡張を買うべきか聞かれた時は、拡張はあくまでおまけで、基本セットさえあれば楽しく遊べる、とお伝えすると思います。


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いかがでしょうか。
それぞれの視点で、かなりがっつり書いていただいています。

『幻影探偵団』はいくつかボードゲームを遊んだ方が、
“次”を目指す時に遊んでもらえるよう工夫したゲームなので、
狙いどおりのバランスだと、感じてもらえたようです。

ゲーム会に参加されている方を中心にテストプレイを重ねましたが、
今までに出てこなかった意見や、まったく逆な意見もいくつかありました。

検討材料として、十分活用できる内容だと思います!!










つづいて、『プレイヤーアンケート』を公開いたします。

こちらは『ノンオブラートレビュー』をする際に、同卓した方々の感想をまとめたものになります。

プレイヤーはサイコロ堂に来店したお客さんです。

ノンオブラートレビューとは伝えず、
「こんなゲームを遊んでみるけど、興味ある人一緒に遊びませんか?」
といったかたちで呼びかけ、興味を持った方と遊び、
その後に雑談の様なかたちで引き出した意見をまとめているそうです。


今回いただいたテキストは エクセルによる表組になっていました。

『幻影探偵団』、『幻影探偵団』+拡張ルール込みを、
それぞれ2回プレイしていただいた際の感想になっています。
(アンケートでは、プレイヤーによって遊んだ回数が違います)

ブログではそのまま掲載できないので、JPG画像に変換しました。
ちょっと見づらいですが、画像をクリックし拡大してご覧下さい。



幻影探偵団:基本のみ

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幻影探偵団:拡張込み

KAKUCHO.jpg



それぞれのプレイヤーの志向や、プレイしたゲームをもう一度遊びたいか&購入したいかなど、
かなり踏み込んだ部分の感想も書かれています。
さらに備考、考察まで盛り込まれており、どのような方々に遊ばれ、楽しんでいただけたのかが、
しっかりと伝わるかたちになっているので、大変参考になりました。

表がかなり横長になってるので、閲覧やプリントアウトしずらいのが難点ですが、
問い合わせをしたところ、今後改善したいとのことでした。



主催のサイコロ堂様、BGEDの管理人様、
そしてプレイに参加していただいた皆さん、ありがとうございました!!
今回いただいたレビューは、今後のゲーム制作の参考にさせていただきます!!!! 








さて、『ノンオブラートレビュー』いかがだったでしょう。

2回に渡り、がっつりキッチリ公開しちゃいましたが、
基本的には非公開で行われるレビューサービスになります。

完成前のゲームでも対応可能とのことですが、
個人的には、ゲームがある程度のレベルまで完成した段階でお願いするサービスだと感じました。

作者の手を離れた状況で、これだけしっかりレビューをしていただける機会はなかなかありません。
『幻影探偵団』はすでに完成したゲームですが、
テストプレイの段階で、ここまで指摘してもらえれば、かなり参考になったと思います。

また、再版を検討されている制作者なら、どこに改良の余地があるか、
検討してみるのもいいでしょう。

とはいえ、予算の関係などで、実現できない場合もありますが・・・^^


ゲムマなどで完売し、改良を加えた上で再版したい方にはベストな企画だと思います。

気になる方は、ぜひチャレンジしてみてください!!





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遊んだ人の本音が聞けるボードゲームテストプレイ・レビューサービス
「ノンオブラートレビュー」
 
 
 

沖縄に行く機会はなかなか作れませんが、
今回テストプレイの会場にもなったサイコロ堂様には、一度お邪魔してみたいですね。
プレイスペースでは、色々なボードゲームが遊ばれているようです。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください!!

アナログゲームショップ サイコロ堂



 
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『ノンオブラートレビュー』をお願いしてみた。 [■ゲーム制作おぼえがき]

300タイトル以上のボードゲームのレビューを公開している『Board game every day』様と、
沖縄県那覇市の非電源ゲームショップ&プレイスペース『サイコロ堂』様が主催する、
非公開レビューサービス『ノンオブラートレビュー』に応募してみました。



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遊んだ人の本音が聞けるボードゲームテストプレイ・レビューサービス
「ノンオブラートレビュー」





ショップ店主が「お客様にオススメ出来るかどうか」、
レビューブログ運営者が「テーマ、コンポーネント、ルールを総合的な視点」で、
実際に遊び、本音をレビューしてもらえる画期的なサービスですが、
どれくらい「ノンオブラート」なのか、ぶっちゃけ気になるところです^^。

サービスの詳細については、リンク先の概要で確認できますが、
「ゲームは原則返送」「送料負担は片道分だけ」
「最低2回プレイ」「主催2人以外の方のレビューも有り」など、
かなり気合いの入ったものになっています。

今回は許諾をいただけたので、
どのようにレビューをお願いしたかを公開したいと思います。




応募方法は『ノンオブラートレビュー依頼』というかたちで、
主催のサイコロ堂様にメール連絡します。

今回お願いした『幻影探偵団』では、拡張ルール込みで下記のようなものになりました。






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ゲームタイトル:幻影探偵団&拡張ルール

デザイナー:福島 了

サークル:ハッピーゲームズ

プレイ時間(分):60分

プレイ人数(○人~○人):3-4人

年齢:12歳以上

ゲーム概要:
・プレイヤーは秘密の探偵団となり、制限時間内に12人の容疑者の中から、
 犯人・髑髏王と、他の探偵団のメンバーを割り出す推理ゲームです。
・紛れ込んだ変装の達人・影男に翻弄されないよう注意しながら、 
 真相解明を宣言してください!
・それぞれのプレイヤーが得た正体ポイント、宝石ポイント、ボーナスポイントを合算して、
 一番ポイントの多かったプレイヤーの勝利です。
・拡張ルールでは、容疑者に特種能力を持たせ、さらに複雑な推理を楽しめます。

どう遊んで欲しいか:
・4人プレイで基本のみ、拡張ルールを加え、それぞれプレイしてもらいたいです。
・ゲームのルールには直接関係ありませんが、ストーリー、それぞれの設定、
 称号、マルチエンディングなどもご用意しています。
・江戸川乱歩などの大正・昭和初期の探偵小説をモチーフにしています。
 推理小説好きな方がいれば、主人公になった気分で楽しんでください。
・誤指示、語記入をしてしまうと、ゲームが壊れてしまう可能性があります。
 初めて遊ぶ場合はゆっくり確認しながらプレイしてください。


返送希望:返送希望

レビュー記事希望:レビュー希望



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「どう遊んで欲しいか」という項目では、
『幻影探偵団』のマニュアルにも記載している注意点を中心に、いくつか書きましました。

『Board game every day』様でのレビューもお願いしています。


いくつか不明な点があったので質問し、回答をいただいています。



Q.開封済みのものを送っても問題ないでしょうか。
A.はい、まったく問題ありません。

Q.いただいたレビューを、こちらのブログで紹介したり、公開することは可能でしょうか。
A.はい、こちらも問題ありません。

Q.いつ頃レビューをいただけるでしょうか(だいたいの日数でかまいません)。
A.申し込みゲーム数にもよるのですが、最も遅い状態で、
こちらにゲームが届いてから10日以内にはレビューをお送りできる見込です。

Q.『一つのタイトルにつき、原則二回までのレビューを受け付けます』とありますが、
いただいたレビューで気になる点があれば(ルールの間違えなど)、
再レビューいただけるということでしょうか。
A.ルール間違いでのご指摘であれば、二回の回数に含めず再レビューさせていただきます。







レビューはゲーム到着後、10日以内とありましたが、
タイミング良くプレイしていただいたようで、師走の時期にも関わらず、
先行して『Board game every day』様のレビューが早速公開されました。




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髑髏王の正体を追いかける江戸川乱歩な世界が魅力の推理ゲーム「幻影探偵団」レビューと感想

おすすめ度、ルール難易度、運要素、知略・思考要素を5段階評価。
通常のゲームレビューに加え、通販状況、類似作品、BGGの情報まで網羅されています!

レビューは、コンポーネントのデザインから、実際にプレイした時の印象、
類似ゲームとの比較など、十分なボリュームです。

レビューが上がる機会の少ない同人系のゲームにはありがたいですね。
『ノンオブラートレビュー』を依頼する場合は、
あわせてお願いしたいサービスだと思います。






さて、『Board game every day』でのレビューから数日後、
今度は『ノンオブラートレビュー』をいただくことになりますが、
いったいどのような反応が返ってくるのでしょう。


この先も一気に公開したいところですが、
だいぶ文面が長くなるので、今回はこの辺で・・・^^





つづく
 
 
 

『ノンオブラートレビュー』が届いた。



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